デニムに生まれ変わったペットボトル達

5月に入って腸内環境を改善すべく、R1(ドリンクタイプ)を毎日飲んでいます。

子供も一緒に飲んでいるので、ペットボトルがどんどんたまります。
ペットボトルのその後が気になったので、少し調べてみました。
※PETボトルリサイクル推進協議会ホームページデータ参照
引取実績(2019年3月〜2020年4月):217,065,000トン
〈再製品化の用途〉
1位:フィルム、シート(42.6%)、2位:繊維(32.3%)
気になったので手元のペットボトル1本(18g)の重さで引取実積重量を割返すと、
約120億6千万本でした。(計算あっているか不安です)
因みに、先日同ブログで紹介しました【PE1031】軽量スラブポリコ
ペットボトルのリサイクル糸を使用しています。
どのくらいのペットボトルが使用されているのか気になったので、
機屋さんにご協力いただき調べてもらいました。
一反辺り、796.2本分でした!
うちのR1空容器ではまだまだ作れない様です。

また、デニムの色落ちを懸念して使用を断念している方にも嬉しい、
摩擦堅牢度(湿・乾両方)4~5級です!
スパン糸を使用することで、ひかり過ぎず、風合いも良いです。
そして、ポリエステル混率が高い=ピリングが心配かと思いますが、
ご安心ください‼️
抗ピリング加工仕上げ、ピリング検査済、4級です。
更に、資材で要望の多い、『 見え方太番手で軽量 』にもこちらがオススメです。
PE1031と綿100%のオンスは下記の通り2オンス(約56g)軽量になっています。
【PE1031:8オンス・同番手の綿100%:10オンス】
これから何らかの製品も作ってみますので、出来上がりましたらご紹介致します。(K)

 

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