当座貸越

しばらく当座貸越を使っていないので1週間だけでもいいので使ってほしいと依頼される。

現在3ヶ月TIBORが0.21%でスプレッド0.45%とすると借入金利は0.66%となります。

1億を1週間借りると1万円ほどの支払利息が発生します。

スプレッドが少し甘い気がしますがこれを下げてもらっても利息は1000円くらいしか変わりません。

交渉する気力と時間が惜しいので今回は与信枠維持費用と理解し甘んじて付き合うことにする。

この当座貸越というものは伝票1枚書くだけで翌日口座に入金されるので非常に使い勝手がいいです。

そして、これは1年以内の短期資金ですが期日に借り替えて反復すれば長期的に使えます。

数年前より手形割引より金利が低いので当貸を導入していましたが、

現在は手形も期日取立てで資金が回るようになったので徐々に使わなくなりました。

しかし、いざ大きな資金が必要になったときのために、当貸の枠は常に持っておくことは大切です。

出物の商品や不動産のオファーは即決しないと逃げていきます。

そういうときに当貸の即時資金が役立ちます。原則、不動産購入は長期資金を当てますが遠方の物件に

対して融資決済をとるとなると物件調査や稟議云々で1週間以上もかかってしまうことも多く

案件をキープすることが困難です。当面、当貸でつないで後日長期に振り返れば即決も可能です。(M)